H.O.T. の最新ニュースまとめ
Go Newsの書き込みコーナーでのことだったが、H.O.T.への熱気は本当に凄まじかった。
ファンたちは、解散してもH.O.T.は永遠だということを、この場を借りて書き込みででも知らせようとしていた。解散後、メンバーはソロ歌手として活動していたが、 “H.O.T.”はいまだに、ある連帯感を形成しているのだ。
H.O.T.出身のトニー・アンが、ネティズン(インターネットユーザー)大賞の男性歌手賞の予選で、最強だった東方神起(トンバンシンギ)を抑えたのは異変といえる。この背景には、目に見えない、そして今は消えてしまった思い出のメンバーH.O.T.があった。
トニー・アンへの応援の書き込みの中には、“フォーエバー”や“白い風船(H.O.T.ファンの応援グッズ)”といった、H.O.T.へのノスタルジーを刺激する言葉が目に付いた。
トニー・アンは現在、ソロ活動している元H.O.T.メンバーの中で、もっとも韓国内活動が活発である。
これを考慮したとしても、時が経つにつれ、掲載される書き込みの中には、トニー・アン個人に劣らず、H.O.T.応援の書き込みが殺到した。これらの書き込みからは、H.O.T.の延長線上にトニー・アンを見ているという感覚が伝わってくる。
ファンはH.O.T.を強く求めている。
あるファンは「オッパ(お兄さん、目上の男性)たちの側には白い天使たちがいます。^^いつも見守っています。本当に愛してます、オッパたち…ㅜㅜ」と、今もH.O.T.へ愛のメッセージを送っている。
「アン社長、ファイト!イケイケファイトー!!! FOREVER H.O.T.」「forever H.O.T.彼らがいたから今の白い天使がいるのです。いつも変わらず一途な愛♡ ステキすぎるオッパとステキすぎる白い天使~forever H.O.T.」といった書き込みは、H.O.T.の復活が夢ではないことを知らせる序曲のようである。
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