イベント後の記者会見にて<PARAN>=前列、<U-KISS>=後列
イベント後の記者会見にて<PARAN>=前列、<U-KISS>=後列
23日、東京・ラフォーレミュージアム六本木にて韓国グループ<PARAN>と<U-KISS>による合同ファンミーティングが開催された。

PARAN の最新ニュースまとめ

メンバー揃ってのステージが久々となる<PARAN>、そして人気急上昇中の<U-KISS>をひと目みようと、多くのファンが会場へ詰め掛ける中、昼公演では<PARAN>のAJ、<U-KISS>のドンホが事情により欠席のままスタート。

ステージへ整列した10人のメンバーたちと会場が一体となっての質問コーナーや、私物プレゼントコーナーが行われ、「つい先日まで使用していた」というNeoの財布や、「実はAce先輩の…」というキボムのパーカーがファンへ手渡された。

トークコーナー後、<U-KISS>はヒット曲『君がすき』『見くびるな』でステージを盛り上げると、続くRyanは自身のソロデビュー曲『誇って』、そして<PARAN>は『初恋』『Don’t Cry』で会場を魅了。日本ファンとの空白を埋めるべく、力のこもったステージを披露した。

続いて夜の部では、試験で来日が遅れていたというAJもイベントへ参加。「ついさっきまで愛用していた」というペンケースをファンへプレゼントし、トーク中も笑顔を絶やすことなくファンとの時間を楽しんだ。

<U-KISS>は、日本で行きたい場所を尋ねられると6人揃って「ディズニーランド」と答え「今度、みんなで一緒に行きましょう!」と提案。また、<PARAN>のAceは鍛え抜かれた筋肉美を披露し、会場には悲鳴にも似た歓声が響き渡っていた。

夜のライブステージにて<PARAN>は、『私の中で』を熱唱した後、しばしの沈黙が続く5人のメンバー。続いて流れ出した曲を制止したNeoは「一言だけ…」とマイクを力強く握ると「ただ“ありがとう”を伝えたかった」と涙ながらにコメントし、その他メンバーも号泣する中『また会おう』、アンコール曲『初恋』を熱唱し、ステージを降りた。

イベント終了後に行われた記者会見にて、涙の理由を問われると「空白期間があったため、忘れられていないか心配だった」と答えた<PARAN>。またリーダーのRyanは「5人のチームワークの良さを改めて感じた1日だった」と語り、感慨深い表情で一礼すると、再びの来日を約束し、会場を後にした。


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