ペ・ヨンジュンが、2004年度日本電波に乗ったCMモデル中、好感度部門で6位にランクインした。また、彼が出演したオロナミンCのCMは、同調査で広告好感度部門5位に登場した。

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ペ・ヨンジュンは17日、東京CM総合研究所が発表した2004年CMタレント好感度に関する調査において、男性モデル部門6位にランクした。彼は日本でCMに登場してから、わずか4ヶ月間で448ポイントを獲得している。

これについて、日本マスコミは18日「ヨン様CM好感度 わずか4ヶ月で堂々6位」という題名の記事を掲載した。

今回の調査は、2003年11月から2004年10月まで、1年間毎月首都圏在住の1,500名を対象として実施した結果を総合したもの。

ペ・ヨンジュンの日本CMデビュー作は、大塚製薬のドリンク<オロナミンC>で、去る7月2日、放送され始めた。彼のライバルとなる他の芸能人が、1年間活動した結果を評価されたのに対し、ペ・ヨンジュンはその3分の1の期間で6位にランクインしている。
4ヶ月間に、ペ・ヨンジュンが出演したCMはSONY、ダイハツ、ロッテなど7社9製品の11本。CM総合研究所の調査によれば、40~60代女性の支持が圧倒的だった。

研究所の関根建男代表は、「出演期間が短くても6位にランクインしたのは、今年の韓流人気を象徴している」と分析している。
今後の見通しについても、「彼を支持している40~60女性は、苦労してきた世代なので、こうしたブームが続くものと見られる。来年にも、彼が年間トップ3に入るだろう」と予測している。

男性モデル部門1位はSMAPメンバー木村拓哉(32)で、3年連続通算5回目の1位を記録した。木村拓哉は10社11製品のCM総28本に出演、総898ポイントを獲得している。
一方、女性モデル部門ではチェ・ジウが132位を記録した。

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