アルゼンチン戦では、韓国サッカーシンボルカラーの赤がソウル市庁前広場を埋め尽くした=(聯合ニュース)
アルゼンチン戦では、韓国サッカーシンボルカラーの赤がソウル市庁前広場を埋め尽くした=(聯合ニュース)
【ソウル21日聯合ニュース】警察庁は、23日午前3時半(韓国時間)から行われるサッカー・ワールドカップ(W杯)1次リーグB組の最終戦、韓国対ナイジェリア戦では、全国62か所で43万人余りが街頭応援を行うものと見込んでいる。
 17日のアルゼンチン戦では157万人が街頭応援に参加したが、ナイジェリア戦は早朝のため人数は大幅に減る見通しだ。
 ソウル市では市庁前広場と太平路一帯で6万人、江南のCOEX周辺とソウル・ワールドカップ競技場で各5万人など、8か所で計21万人が声援を送ると見込まれる。地方では、釜山で5万人、仁川で3万1000人、大田で2万5000人など、計54か所で22万人余りが街頭応援を行う見通しだ。
 警察は同日、6600人余りを動員し、事故や犯罪の予防と交通管理に努める。





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