「盗作曲を提供」イ・ヒョリ所属事務所が作曲家告訴

韓国歌手イ・ヒョリの所属事務所・エムネットメディアは1日、盗作曲を提供した容疑（詐欺・業務妨害）で、作曲家のBAHNUS（本名イ・ジェヨン）をソウル西部地方検察庁に刑事告訴したと明らかにした。

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　事務所側は告訴状で、BAHNUSは創作ではなく他人の曲を盗作した曲をイ・ヒョリの4枚目のアルバム用に提供し、アルバム制作や販売を妨害したと主張した。

　BAHNUSから提供を受けた収録曲の一部は、4月のリリース直後からインターネット上で盗作の疑いが指摘されており、イ・ヒョリは先月、ファンサイトで作曲家の盗作を認めた。

　所属事務所は、外国人と推定される原作者の把握に努めている。