物価と関連しては、先進国の経済状況や原油在庫量などを考慮すると、国際原材料価格の上昇圧力は心配するほどではないとの見解が示された。ただ、生産に狂いが生じ穀物価格は高水準を続けていることから、加工食品や外食の値上げの可能性を懸念する声もあった。
懇談会には金総裁、蔡旭(チェ・ウク)対外経済政策研究院長、朴相圭(パク・サンギュ)大韓建設協会常勤副会長、宋在希(ソン・ジェヒ)中小企業中央会常勤副会長のほか、シンクタンクのトップや大学教授らが出席した。
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