韓国版『イタズラなKiss』
韓国版『イタズラなKiss』
韓国男性グループ<SS501>リーダーのキム・ヒョンジュン主演で期待されていたMBC新ドラマ『イタズラなKiss』が初回放送を終え、視聴率3.5%という“屈辱の船出”を味わった。

キム・ヒョンジュン(SS501) の最新ニュースまとめ

2日、視聴率調査機関TNmSによると、前日夜10時から放送された『イタズラなKiss』は、全国3.5%、ソウル・首都圏3.8%の視聴率を記録した。これは“低視聴率ドラマ”とされていた前作の『ロードナンバーワン』の最終回視聴率5%より1.5%低い結果となった。

日本の人気漫画を原作とした同ドラマは、成績優秀な男子学生と天真爛漫な女子学生のロマンスを描いた作品。

主役を演じるキム・ヒョンジュンにとっては、大ヒットを記録した韓国版『花より男子』以降1年半ぶりの復帰作となり、『花より男子』の制作社グループエイトが再び手がける作品でもある。また、人気ドラマ『宮』のファン・インレプロデューサーと映画『バンジージャンプルをする』のコ・ウンニム作家がタッグを組むということで。放送前から話題となっていた。

なお、『イタズラなKiss』と同時間帯に放送されたKBS『製パン王・キム・タック』は45.9%という高視聴率をマークしたのに対し、SBS『僕の彼女は九尾狐』は13.4%に留まった。

 0