チェ・ジウ の最新ニュースまとめ
(株)南怡島と江原道はこの日、主人公らの恋が芽生え、一緒に歩いた南怡島のメタセコイアの並木道で、実物大に作られた“ソナタ像”除幕式を行なった。
この日、南怡島のカン・ウヒョン社長は、「メタセコイアで『冬のソナタ』を撮影してから、3年目のクリスマス・イブを迎えた」「これまで、南怡島には恋の軌跡を探すため、200万人以上が訪れ、真の愛の意味を思い浮かべ、涙を流した」と紹介した。
続けて、「去る9月、我々は歴史に永遠に残るものが何か悩み、主人公の像を制作することになった」「この像がこれから永遠の恋のメッセージを伝えてくれるよう願う」と語った。
弘益(ホンイク)大イ・クンボプ教授チームが、青銅で制作したソナタ像は、韓流熱風の震源地・南怡島を訪れる国内外観光客にとって、記念写真を撮影できる名所を提供するものと期待される。
ペ・ヨンジュン像の場合、実物にそっくりだと評価されているが、チェ・ジウの場合、除幕式参加者の間でも評価が分かれており、目の肥えた観光客やネティズン(ネットユーザー)を納得させられるかどうかは疑問である。
この日の除幕式には、『冬のソナタ』を何度も放映し、去る19日には撮影地を訪れ、韓流熱風を生放送した日本のNHKを始め、フジテレビなど日本のテレビ局も現地取材に訪れるなど、日本での関心の高さを感じさせた。
また、日本や中国などからやって来た300名以上の観光客が、ソナタ像除幕に関心を持って見守っており、除幕式が終わるや否や銅像前に走りより、記念写真を撮るなど、思い出作りに励んだ。
韓流熱風を永遠に続けるため、製作されたペ・ヨンジュン、チェ・ジウ像は、江原道と南怡島がそれぞれ2千万ウォンと2千600万ウォンをかけ、共同制作した。
一方、年末の“恋人の日”を控え、韓流熱風の“聖地”である春川(チュンチョン)明洞(ミョンドン)に設置するため、進められていたFRP素材のペ・ヨンジュン全身像は、実物と似ていないというネティズンの反発に遭い、先頃、廃棄される運命を辿っている。
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