ウォンビン=(聯合ニュース)
ウォンビン=(聯合ニュース)
韓国の財閥ドットコムが先ごろ、2001年からことし10月までに公開された韓国映画のうち、5作品以上で主演した俳優の興行成績を分析した結果、1位はウォンビンだった。

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 調査は、映画振興委員会が2001年1月から2010年10月30日まで集計した韓国映画統計資料を土台に、観客数と興行収入(全国)をベースに分析した。

 ウォンビンは『ガン&トークス』(2001年)、『ブラザーフッド』(2004年)、『マイ・ブラザー』(2005年)、『母なる証明』(2009年)、『おじさん』(2010年)の5作品に出演し、平均観客動員数486万人、平均興行収入388億ウォン(約28億円)を記録し、最高の興行成績を収めた。

 2位はソン・ガンホで、11作品に出演し、平均観客数353万人、平均興行収入282億ウォンを記録。チャン・ドンゴンは7作品に出演し、平均観客数343万人、平均興行収入274億ウォンで3位となった。

 一方、ハ・ジウォンは11作品に出演し、平均観客数245万人、平均興行収入196億ウォンを記録し、女優の中では最高の興行成績を収めた。

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