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番組でインタビューに応じたジュンスは「誰にでも、良い記憶とつらい時間がある。ぼく自身も人生におけるスランプがあった」と語り、デビュー以降、最もつらかった時期は「2年前、そして去年」と返答。
ジュンスが口にしたのは、「東方神起」の3メンバーが、前所属事務所であるSMエンタテインメントと専属契約の効力停止仮処分を申請した時期だ。現在ジュンスは、「東方神起」というグループ名ではなく、「JYJ」という新たな名前で活動している。
「あの事件を境に、多くのものを失った」と口を開いたジュンスは「特に、ぼくの周りにいてくれた多くの方々を失ってしまった」と発言。その後、頭の中を整理したように「だけど…」と、再び話し始めたジュンスは「どんなことがあろうとも、今ぼくのそばで見守ってくれる人たちにも出会った」と語り、感慨深い表情をみせたという。
先ごろ、2メンバー(ユンホ、チャンミン)で再び始動した「東方神起」。かつての仲間の新たな船出と時を同じくして、ジュンスは自身のツイッターに文章を掲載した。「違うって…違うだろうと…信じてきたけど…ぼくたち5人の敵なんだと、同じように考えていたのに… 全員の敵ではなかったみたい」そして、「いっしょに過ごすことができなかった時間に、多くのことがあったようだ。とてもつらい」
番組の最後に「ぼくにとっては、本当につらい瞬間だったが、人生勉強をしたと思っている。今後、もっと幸せな人生を歩めるように努力していきたい」と語ったジュンスは、何かを決意したように“明日”を見据えた。
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