魯監督は13日午後、大韓水泳連盟主催の2010広州アジア大会褒賞式に出席した後、突然記者会見を開いて代表チームの監督から退く意向を明らかにした。
会見では「韓国競泳を応援してくださったすべての方に感謝する。そんな方のおかげで、自分がこの場にいることができた。最も幸せで美しい形で終わらせたい。後輩のために、この辺で退いたほうが良い」と説明した。
魯監督は朴選手を7歳のときから指導した。監督から退くが、今後も大韓水泳連盟との関係を維持しながら、有望株の発掘・育成に注力するという。「第2の第3の朴泰桓を発掘したい」と意気込みを語った。
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