作曲家キム・シンイルは13日、パク・チニョンが作曲し韓国歌手IU（アイユー）の歌った韓国ドラマ「ドリーム・ハイ」の挿入曲「Someday」が、自身が作曲した歌手ASHの「私の男に」とリフレーン部分が類似していると主張。パク・チニョンを相手に著作権侵害に対する損害賠償請求訴訟をすることを明らかにした。
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キム・シンイルはこの日「音楽の専門家たちを集めて分析した結果、リフレーンの8節中6節が同じで、曲のハーモニーも80～90%が類似しているとの結論を出した」とし、「先週送った内容証明に対しては、返答期間である15日までに合意されない場合、15日に管轄法院に訴訟を起こす」と語った。続けて「パク・チニョンが盗作の事実を認めて賠償をする場合は、これに合意の意思もある」と付け加えた。
これに対し「JYPエンタテインメント」代表は「『Someday』のコード進行は大衆音楽で普遍的に使うコード進行」とし、「現在、本社法務チームで事実の確認と内容証明を検討している」と明らかにした。
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