1月中旬、日本行きが予定されている、アカペラ5人組グループの東方神起(トンバンシンギ)に、ファンの熱い激励が送られた。

ユチョン の最新ニュースまとめ

公式ファンクラブの<カシオペア>をはじめ、各ファンクラブたちは、東方神起の今までの努力を讃え、長い別れを惜しんだ。

東方神起の今回の日本ツアーが、長期にわたるものというニュースを聞いたファンの間には、いつの間にか緊張感まで生じている。

あるファンは、「どきどきする」と語り、日本での活動を激励した。
また別のファンは、「東(トン)様熱風を日本で巻き起こして!BoAくらい大ヒットして!」と祈願している。
一方で、ある中学生ファンは、「半年くらいの空白期をどうやって耐え抜いたらいいかわからない」といいながら、無理に悲しみを隠そうとしていた。

20歳以上のファンクラブに入っているというあるファンは、「英雄在中(ヨンウン・ジェジュン)、最強昌珉(チェガン・チャンミン)、細亜俊秀(シア・ジュンス)、瑜鹵允浩(ユノ・ユンホ)、秘奇有仟(ミッキ・ユチョン)」と、メンバー5人の名前を連呼し、長期の別れを惜しんでいた。

東方神起のファンクラブ中、一部のメンバーは、出国日、空港での“お見送り”について、今から頭を悩ませている。彼らは「混雑した空港に、ファンが押し寄せ大声でも出したら、国際空港の面子がつぶれてしまいそうで心配」という。

長い別れの日はもう予告された。胸が塞がってしまいそうというファンのいない所で、東方神起は新年、文字通り独り立ちする。韓流伝道師として新たに変身する東方神起の前途に期待が寄せられている。

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