MBC水木ドラマ『悲しき恋歌』に出演中のクォン・サンウの、昔の動映像が登場し、波紋を広げている。先頃インターネットに流出した、献血についての過去のインタビューが、ネットユーザーの間で大きな反響を巻き起こしているのだ。

クォン・サンウ の最新ニュースまとめ

各ネット掲示板には、クォン・サンウの当時の発言を見、彼を糾弾する怒りに満ちたユーザーの書き込みが殺到している。このインタビューを見たファンたちは、言い過ぎだと怒りを露にした。

クォン・サンウは当時、インタビューで、献血をする意思はあるかという質問に、「僕の血だけはどうか・・・」と、拒否。
彼が献血を拒否する理由は、エイズなどに感染する恐れがあるからだという。当時のマスコミは、スターという公人の言うべき言葉ではないと指摘した。

あるファンは「病院へ行って自分が輸血を受ける時は?」と、憤慨している。

クォン・サンウは、献血についてのインタビューで、他の方法で手助けするという意思を明らかにし、献血についての自分の意志を表明。
しかし、ネットユーザーたちが引っ張り出した映像はこれだけではない。
動映像には、クォン・サンウが「私どもの国(※韓国では通常“我々の国”と表現する)」発言に対する非難に、納得できないという発言も収められている。

彼は自分を非難する人々を「IQ50」と呼び、後頭部を何度も殴られたと明らかにした。
彼のこうした発言に、ネットユーザーは「3千万人のネティズンが全員アホで、国語学者たちは皆バカだというのか」と、呆れ返っている。

突然現れたクォン・サンウの動映像は、過去のことではあるが“私どもの国”発言より、さらに衝撃的であり、再び大きな問題になると見られている。

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