4～5月はソン・スンホンの『氷雨』、チャン・ドンゴンの『海岸線』などを上映

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韓流スターたちのヒット作を集めた映画祭が日本で開かれる。

最近、韓国観光公社日本支社によると、4～5月中に、韓国映画20本を、東京新宿シネマスクエアにて、映画祭＜韓流シネマフェスティバル2005＞を開催することとなった。

今まで、たくさんの韓国映画祭が日本で開かれたが、韓流スターの代表作を集めた大規模な映画祭が開かれるのは今回が初めて。

韓流スターたちが出演した映画を見たがる日本ファンの期待の中で開かれる＜韓流スターシネマフェスティバル2005＞で上映される作品たちは、日本で初公開される映画が多く含まれている。

クォン・サンウの『同い年の家庭教師』をはじめ、チャン・ドンゴンの『海岸線』、ソン・スンホンの『氷雨』、キム・スンウの『逆転に生きる』、シン・ハギュンの『地球を守れ！』、イ・ジョンジェの『オー！ブラザーズ』、イ・ビョンホンの『誰が俺を狂わせるのか』、チェ・ジウの『キスしましょうか』『ピアノを弾く大統領』、ハ・ジウォンの『色即是空』など、20数本が上映される。

映画祭側は「DVDやTVで少しずつ見せていた韓流スターのスクリーン演技を一度に見られるようにしたイベント」「日本ファンは、韓流スターたちが、映画で見せる一味違った演技を満喫できるでしょう」と見通している。

また、＜韓流シネマフェスティバル2005＞を成功させるため、関連ホームページでは人気投票などを実施している。

人気投票ではソン・スンホン、キム・ハヌル、イ・ジョンジェ主演の『氷雨』が、12,871票という圧倒的な支持を得ている(1月11日現在)。

オープニング作品は、『マイ・リトル・ブライド』に決定した。『マイ・リトル・ブライド』は、映画『箪笥』で人気を博したムン・グニョンと、ドラマ『屋根部屋のネコ』のキム・レウォンが主役を演じている。

＜韓流シネマフェスティバル2005＞は、日本全国で、来たる2月11日からチケット発売を開始する。

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