(C)2011 UNIVERSAL MUSIC LLC
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ニューシングル「君だけは離さない」「メキ☆ラブ」が好評発売中の人気ダンスヴォーカルグループ「超新星」が、「君にラブソングを」(2010年)以来となる待望の主演映画第2 弾「僕たちのアフター★スクール」(企画・製作・配給:ユニバーサル ミュージック)の制作発表を8月13日(土)横浜パシフィコにて行った。

超新星 の最新ニュースまとめ

 この日は日本デビュー2周年を迎えた記念イベント「超新星☆博 2 ~超☆夏祭り~」に集まったファンの前での制作発表となり、メンバー6人が制服姿で登場した際には、ファンから大きな歓声と拍手に包まれた。さらに、予告映像が流れスクリーンにメンバーが映し出される度に黄色い歓声が上がり、ファンの期待度もマックス状態に。

 「久しぶりに制服を着たので、恥ずかしい」(ユナク)。「あるクラブを救うため、6人の留学生が力を合わせて奮闘する映画です」(ソンジェ)。「初めて台本を見た時、僕のセリフがとても長くてびっくり。今回の映画を撮るにあたって、日本のいろんな映画やドラマを観て研究しました」(ジヒョク)。「ステージで1人で歌うシーンがあり、初めてだったので寂しくて大変だったけど、頑張りました」(ソンモ)。「PVとは違って、俳優であるとの意識を持って撮影しました。6人全員、寝る間もなく頑張ったので、楽しみにしてください!」(ゴニル)。「映画の最後にチークダンスのシーンがあるんですが、よく観るとメンバー6人が女の子とデートする時の様子がわかります(笑)」(グァンス)。と、それぞれの感想や撮影秘話を報告した。

 最後にユナクが、「僕たち6人は交換留学生として韓国から日本に来た高校生役です。ある事件がきっかけで6人がクラブのオーナーになるんです。すばらしいゲストにも参加していただきましたし、いつもと違うキャラクターに挑戦したメンバーもいます。高校生である昼の顔と、クラブで働く夜の顔、両方の世界が楽しめ、友情あり恋愛ありのすばらしい作品に仕上がりました。みなさん、ぜひ観てください!」と本作の意気込みを改めてPRした。

 「僕たちのアフター★スクール」は「超新星」が韓国からの短期留学生として3か月間だけ日本にやってくる高校生役を熱演。CLUBを舞台に、仲間と時には衝突し葛藤し、そして友情を分かち合う珠玉の青春エンタテインメント。映画をヴィヴィッドに彩るDJプレイ、ライブパフォーマンス、そしてダンスショーなど彼らの魅力全開の作品。そんな彼らの活躍に華を添えるヒロイン役には、ドラマ「ヤマトナデシコ七変化(ハート)」でヒロインに抜てきされ、映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」で確固たる演技力を発揮した新鋭女優、大政絢。その他、森下能幸、鳥居みゆき、叶姉妹、和田聰宏、別所哲也など、日本映画界、エンタテインメント界に必要不可欠なバイプレイヤーたちが脇を固める。

 監督はドラマ「ハチミツとクローバー」や「オトメン(乙男)」など青春ラブコメで定評のある佐々木詳太。撮影は「AKB48」ドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」でも撮影を務めた神戸千木。佐々木詳太監督とは昨年の映画「神様ヘルプ!」に続いて2作目である。2011年11月5日(土)より、角川シネマ新宿、TOHO シネマズ六本木 他全国劇場にて公開予定だ。

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