韓国俳優チョン・ジュノが、釜山で事業家として活動することがわかった。

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 チョン・ジュノは、釜山・西面に大規模な複合文化空間ハッピーエンジェラをオープンさせた。これは、展示スペースであるアートセンターギャラリー、また文化公演場やウエディングホールとして活用できるコンベンションホール、ザ・スターブッフェやビューティークラブで構成されている。

 文化空間の代表者となったチョン・ジュノは「幼い頃に田舎で育ち、俳優を夢みていたが、数々の困難も経験してきた」とし、「釜山に住む青少年や俳優を目指す若者らが可能性を見出すことができるように、そして先輩俳優としてノウハウや経験を伝えたいと思い、文化空間を作ろうと考えた」と語った。

 「外の空気と中のインテリアがうまく調和し、誰でもくつろぐことができて、また楽しむことができる空間」とチョン・ジュノも自負する同施設。事業家となったチョン・ジュノの今後の活躍に期待したい。