Sindy　新曲リリース記念イベントを開催

去る9月4日（日）新百合ヶ丘エルミロードにて韓国出身の歌手Sindy（シンディー）が、新曲リリース記念イベントを行った。

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　Sindyは1986生まれの25歳。韓国では、ドラマの挿入歌に起用されるほか、多数のアーティストとのコラボレーション楽曲でも人気を集めていた。2009年に来日し、昨年4月21日にテイチクエンタテインメント・タクミノートよりデビューシングル「ひとつ」をリリースし、日本デビューを飾った。今年3月2日には日本で生まれた“桜”の名曲をカバーしたミニアルバム「歌集 -桜-」を発売。先月24日には、Sindy初の両A面シングルとなる「ヒロイン/花のように」を発売したばかり。「ヒロイン」は、10月8日より公開の映画「アサシン」の主題歌に決定している。

　イベントは、ミニライヴとCD購入者対象のサイン会で構成されており、ミニライヴでは、デビューシングル「ひとつ」、「歌集 -桜-」から森山直太朗「さくら（独唱）」、そして新曲の「ヒロイン」「花のように」を披露。全5曲で幕を閉じた。彼女の魅力あふれる透明感のある伸びやかな歌声に、彼女のファンはもちろん、偶然居合わせた多くの人々も足を止め、聴き入っていた。

　イベント終了後Sindyは「たくさんの方に、私の歌を聴いて頂けてうれしかった。これからいろいろな場所でライヴがありますので、ぜひ会いに来て下さい！」と語ってくれた。

　「ヒロイン/花のように」を引っ提げ、今月10日（土）にイオン名古屋みなとベイシティ（愛知県）、11日（日）にイオンモール鶴見リーファ（大阪府）、18日（日）にトレッサ横浜（神奈川県）、23日（金・祝）には亀戸サンストリート（東京都）でのイベントが決定しており、今後も目が離せない。