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16日午後1時、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)国家代表チームトレーニングセンター(NFC)で、2006ワールドカップサッカー代表チーム公式イメージソング『東方の闘魂』記者会見が行われた。
2006ドイツワールドカップに出場する太極戦士たちにパワーを与える『東方の闘魂』は、大韓サッカー協会が指定したイメージソング。大韓サッカー協会は「進歩的で躍動的な東方神起と国家代表チームのイメージがよく合うことから、東方神起を最終選定した」と説明し、「イメージソングが、国民の願いが、太極戦士にしっかり伝わる媒介になることを願う」と付け加えた。
この日の記者会見には、東方神起とアドフォカート監督及びホン・ミョンボコーチ、太極戦士23名が参席し、東方神起の『東方の闘魂』ミュージックビデオを鑑賞した。東方神起のユンホ（瑜鹵允浩/U-Know）は、代表チームイ・ウンジェ選手に花束贈呈と記念撮影を通じて応援メッセージを伝えた。
イ・ウンジェは「僕たちのためにイメージソングを歌ってくれて感謝する。あと残り少しだが、一生懸命準備して良い成績で国民の皆さんに応えたい」と感謝の気持ちを伝えた。
イ・チョンスはワールドカップイメージソングを歌うことになった東方神起の中で一番好きなメンバーは誰かと聞かれると「全員好きだけど、特にジュンス（細亜俊秀/Xiah）が好き」と答え、ジュンスは笑顔で「僕もイ・チョンス選手が一番好き」と答えた。
東方神起メンバーは全員がサッカー好きで、SMユナイテッドグループを結成し、サッカーをしたいという。ユンホがゴールキーパーを、ジュンスが左ウイングサイドを、ユチョン、ジェジュン、チャンミンがMFを受け持ち、攻撃と守備を分担していると伝え「僕たちの中でジュンスが一番上手い」と打ち明けた。
また、アドフォカート監督についても、「実際に会ってみたらカッコイイ」「握手しながら触った手の重厚さが感じられ、勝利に導くのかも」と、良い予感を伝えた。監督は彼らに「まだ若いので、たくさんのチャンスが来るはず。成長していくグループになりなさい」と話したといい、「監督だけど、まるでお父さんみたいだった」と、監督との出会いについて語った。
また、「ドイツに行って直接応援したい」「全国民が一丸となって応援するので、ケガをしないで良い成果が出ることを祈っている」と太極戦士たちに応援のメッセージを伝えた。
東方神起は、来たる23日に開かれるドイルワールドカップサッカー国家代表選手チームの評価戦、セネガル戦の競技に直接訪れ、応援する予定だ。
『東方の闘魂』は来たる6月1日にリリースされ、評価戦で太極戦士の入場時や、ハーフタイム時に、スタジアムの応援ムードを盛り上げるものと期待されている。
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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