チョン・ジヒョン(24)が、日本映画界を強打した。

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チョン・ジヒョン主演作『僕の彼女を紹介します』(監督:クァク・ジェヨン)が、日本で公開された韓国映画中、興行成績1位を記録した。

昨年12月11日、公開された『僕の彼女を紹介します』は、去る16日までの37日間、約137万名の観客を動員し、興行収入18億円(約180億ウォン)を突破。日本で公開された韓国映画中、歴代興行収入1位を記録したと報じられている。

配給のワーナー・ブラサースによれば、興行収入は役18億2,500万円に上り、これは既存の興行1位だったハン・ソッキュ主演作『シュリ』(18億ウォン)を超えるという。ワーナー・ブラサースは、22日より上映館数を増やし、150スクリーンで上映する方針だ。

ワーナー・ブラサース側は、日本でのヒットについて「観客は韓流の主なターゲットである中年層の女性ではなく、10~20代の若いカップルがほとんど。日本のヒット作『世界の中心で愛を叫ぶ』と同じく、作品自体の面白味が認められた結果」と分析している。

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