ヒョナ(元4Minute) の最新ニュースまとめ
2人は2日、汝矣島(ヨイド)で行った記者会見で「『MAMA』のキスパフォーマンスは、チーム名である『Trouble Maker』を知ってもらうための最初のつなぎだった」とし、「これから2人が力を合わせて、歌謡界で思うままにハプニングを起こす」と話し、笑った。
「BEAST」のジュンヒョンがアイデアを出して付けた名前である「Trouble Maker」は去る1日、同名ミニアルバム「Trouble Maker」を発表した。
同アルバムには、ヒョンスンのボーカルとヒョナのラップがマッチしたダンス曲であるタイトル曲「Trouble Maker」や寂しい感性を刺激するバラード「聞きたくない言葉」など、4曲が収録された。「Trouble Maker」は2日、各音楽チャート1位または2位にランクインしている。
2人は、「4Minute」と「BEAST」メンバーの中から選ばれた経緯について「ステージで負けず嫌いな性格の2人がペアを組めば、シナジー効果が高いのでは、と判断されたため」と説明した。
ヒョンスンは「2人は似ている点が多く、何よりヒップホップやR&Bなど黒人音楽が好きで、ダンスに対して強い熱意を持っているところも似ている」と話す。
また、ヒョナは「2人共ステージに上がると目つきが変わる」とし、「ステージでパートナーシップが必要なダンスを踊り、カップルのようなスタイルをしてみると、各自グループで活動しているときとは確実に違ったカラーが出ている」と語った。
2人は4日にSBS「人気歌謡」で初ステージを披露した後、5日(以下、現地時間)ロンドン02 Brixton Academy、13日ブラジル・サンパウロ会場Espaco das Americasで開かれる「ユナイテッドキューブ公演」に参加する。
ヒョンスンは「南米地域で公演するとは、想像もしていなかった」とし「コンサートのとき、アルゼンチンのファンが来てくれたり、YouTubeやTwitterに南米ファンの方々がメッセージを残してくれたり、覚えたてのハングル文字で手紙をくれたり…。本当に不思議に感じるくらいうれしかった」と喜びを隠せない。
「海外ファンたちから手紙を受け取ると、本当に感動する」と話すヒョナは「実際に現地に行ってみると、ファンたちの愛を実感することができる」と語った。
この日、懇談会に参加したキューブエンターテインメントのホン・スンソン代表は「南米はK-POPが活性化した地域ではないため、現在チケット販売率は60%程度だが、会場での販売が増えるだろう」とし「公演の興行というものを超えて、良いコンテンツをみせるということに大きな意味がある」と述べた。
0