契約金2億円、年俸2億5000万円、出来高3000万円の総額7億6000万円で2年契約を結んだ。韓国のプロ野球選手では13人目の日本進出。野手では6人目となる。
李大浩は前所属の韓国ロッテから4年で総額100億ウォン(6億8800万円)という条件で残留を要請されていたが、「韓国で一番の打者が日本でも活躍できることを見せたい」とオリックス入りを決めたという。
同席した岡田監督は「4番を打てる右の強打者が補強のポイントだった。早く日本の野球に適応して、チームを引っ張ってほしい」と述べた。また、李大浩を一塁手で起用する考えも表明した。
Copyright 2011(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0