開幕総会では、独シーメンスのクラウス・クラインフェルト代表兼最高経営責任者(CEO)、KTの南重秀(ナム・ジュンス)社長、米クアルコムのポール・ジェイコブス社長らが、医療・ワイブロ(携帯インターネット)サービス・携帯電話など、各企業が推進するデジタル技術現況を発表し、デジタル知能革命の今後について討論した。
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今年で3回目を迎える同フォーラムには、マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEO、米スタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授、サムスン電子の黄昌奎(ファン・チャンギュ)社長、SKテレコムの尹ソンイ(ユン・ソンイ)常務ら60人余りが参加。「デジタルインテリジェンス・デジタル進化の未来」をテーマに2日間にわたり開催される。
一方、フォーラムと連携し、26日には「ワールドICTサミット」が開催される。世界17カ国の閣僚級官僚とグローバル情報技術(IT)企業CEOのほか、駐韓米国商工会議所、駐韓欧州商工会議所、駐韓外交使節など、国内外から600人余りが参加し、討論会などが行われる予定だ。
情報通信部は、韓国がこのフォーラムを通じ先端情報通信インフラと技術を基盤に国際的談話をリードすることで、IT強国としての地位を高めるとともに、IT関連の新しい文化の流れを先導していくものと期待している。
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