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先日1月18日(水)に約4年振りとなる日本でのオリジナル作品、ミニアルバム「SOMEBODY ELSE」をリリースしたSE7EN(セブン)が、1月28日(土)、29日(日)に東京・東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージと大阪・千里セルシー1Fセルシー広場にてリリースイベントを開催した。CDを購入して会場に詰め掛けたファン合計約7,000人と握手や写真撮影を行い、各会場は大きな熱狂と喚起の渦に飲み込まれた。

SE7EN の最新ニュースまとめ

 「BIGBANG」、「2NE1」らを擁する新レーベルYGEX(ワイジーエックス)よりリリースされたミニアルバム「SOMEBODY ELSE」は、SE7ENの甘いボーカルとキャッチーなメロディーが印象的なタイトル曲「SOMEBODY ELSE」をはじめ、自身の誕生日である昨年11月9日にデジタルシングルとして配信されたミドルバラード「ANGEL」など全5曲を収録。アッパー・ミドル・バラードとSE7ENの魅力を1枚で様々な面から感じることができる、まさに日本復帰にふさわしい仕上がりとなっている。1月19日付のオリコンアルバムデイリーランキングでは堂々の8位を獲得し、4年間のブランクを感じさせない人気を証明したばかりだ。

 なお、リリースイベントでは、本人と直接コミュニケーションがとれる至近距離での握手、写真撮影が実施され、来場したファンからは狂喜の大歓声。例年以上に冷え込んだ状況下でのオープンスペースイベントにも関わらず、熱心なファンが長蛇の列を作り、イベント実施時間は各日約6時間にも及んだが、イベント中のところどころでファンに体調を気遣うよう呼びかける仕草や、列に並んだ老若男女全ての人に真摯に対応する姿など、SE7ENのファンへの思いやりが伝わるイベントとなったようだ。

 また、SE7ENは今回のリリースイベントをもって日本でのプロモーション活動に一度区切りをつけ、「2PM」や「2AM」ら日本でも人気のK-POPアーティストを多数手がけるパク・チニョン (通称:JYP)がプロデュースした新曲をひっさげ、待望のミニアルバムを2月1日に韓国でリリースする予定だ。

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