<b>ウォンビン 7日春川病院で依病退役</b>

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軍服務中のトップスターウォンビン(29/本名:キム・ドジン)が7日依病退役する。

国防部は軍服務中、ひざの靭帯(じんたい)破裂により、手術を受けたウォンビンの依病退役を2日、公式的に発表した。

ウォンビンが服務中の7師団が所属する1軍指令部(江原道原州所在)は1日、退役審査委員会を開き、ウォンビンに5級判定を下し、その後指揮官の最終決定が下った。

1軍指令部関係者は「通常、毎週木曜日ごとに退役審査委員会が行われ、その席で依病退役が決定されれば、次の週火曜日に除隊することになる」「ウォンビンの場合、6月 6日が顯忠日(祝日)なので、その翌日の7日に退役することになる」と明かした。

ウォンビンの手術や依病退役予定がメディアで報じられ、オンラインではウォンビンに関する様々な疑惑が持ち上がり、メディアを通じて報道された。特に一部ネティズン(ネットユーザー)たちは、「ウォンビンの負傷と手術、退役に至るまでの過程が、一般の兵士に比べ早急に進んだ」と、特例疑惑を挙げた。

軍関係者は、「ウォンビンの依病退役判定が一般の兵士に比べ早く決まったのではないか」という質問に、「見方によって差が出ることはある」と伝え、「しかし、ウォンビンは、最初に該当部隊で診療を受けた時点が今から約6ヶ月前だ。これは一般兵士の場合と同様」と、特例疑惑を否定した。

ウォンビンは昨年11月29日に江原道春川102補充隊を通じて現役入隊した。このことから考えれば、ウォンビンは部隊配置を受けた直後、もしくは訓練所で、最初の診断を受けたという結論になる。

現在、ウォンビンは休暇中で、7日に国軍春川病院で除隊することになる。ウォンビンは江原道華川7師団サンスン連隊で軍服務してきた。


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