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人気グループ＜東方神起（トンバンシンギ）＞が歌った2006ワールドカップ代表チーム公式イメージソング『東方の闘魂』が6月2日に発売された。
大韓サッカー協会が公式指定した『東方の闘魂』は去る5月16日、東方神起と太極戦士が共に参席した記者会見を通じて初披露された。去る23日に開かれた対セネガル評価戦では、東方神起が直接競技場を訪問して試合を応援し、ハーフタイムには『東方の闘魂』を熱唱、熱い歓声を浴びた。
『東方の闘魂』は、全世代が共感し楽しめる高級で洗練された雰囲気の曲で、人気作曲家ユ・ヨンジンの作品だ。とくに後半に進めば進むほどより雄大になる編曲と、数十人のコーラスが共にするラストの部分は、まるでゴスペルソングを聞くような深い感動を与える。
歌詞もまた、情熱的な闘魂とあきらめない意志を見せる太極戦士たちに、国民全員が送る熱い応援と彼らに向けられた気持ち、再び大韓民国が一つになる感動を感じたいという願いをこめており、溢れ出す感動を感じさせる。
また、原曲以外にも作曲家ユ・ハンジンがリミックスし、トレンディーな早いビートが引き立つtwo-stepスタイルと、ハウスミュージックジャンルのバージョンも収録されており、様々な色合いでワールドカップ応援曲として使われる予定だ。
一方、今回のシングルには『東方の闘魂』ミュージックビデオや、東方神起の応援メッセージ、ジャケット撮影現場スケッチなどが収録されたVCDと、ミニ写真集（44P）も含まれており、太極戦士たちや東方神起の様々な姿を見たいファンたちの反応が期待されている。
太極戦士たちの善戦を願う国民の願いと応援をこめた『東方の闘魂』は、8日後に近づいたワールドカップで太極戦士たちの闘志をより盛り上げるものと思われる。
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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