イ・ヒョリ(Fin.K.L) の最新ニュースまとめ
「遺棄動物に希望を」は、イ・ヒョリが路上に追いやられる危機に置かれた遺棄動物の新しいすみかのために500万ウォン(約36万円)を寄付したと28日、明らかにした。
「遺棄動物に希望を」側の関係者は「本当に一筋の光のような人物だ」とし、「特に大変な里門洞(イムンドン)と梨木洞(イモクドン)のために500万ウォンを寄付すると話した」と明かした。
「遺棄動物に希望を」によると最近、京畿道水原市(スウォンシ)長安区(チャンアング)梨木洞の「遺棄動物に希望を」の保護所は、再開発問題で撤去される予定だという。これにより、捨て犬を保護していた保護所が追い出される危機に置かれたため、現在「遺棄動物に希望を」ではチョンセ金(住宅保証金)2500万ウォン(約180万円)を集めるために募金イベントを進行している。
関係者は「我々が持っている金額とイ・ヒョリ氏からの寄付金を合わせると1000万ウォン(約73万円)になる」とし、「ひとまず契約は可能となった」と伝えた。
続けて「残りの金額も用意できれば、引っ越すことができる」とし、「仮契約という状態だが、とても幸いだ。大きな手助けをしてくれたイ・ヒョリに深く感謝したい」と説明している。
一方イ・ヒョリは去る23日、ソウル清潭洞(チョンダムドン)M CUBEで「Golden 12」チャリティーバザー会を開催するなど寄付活動を展開している。
Copyrights(C)wowkorea.jp 0