イ・ヒョリ、慈善バザー収益金およそ3千万ウォンを寄付

韓国女性歌手イ・ヒョリが、慈善バザーを開催し、2,723万ウォン（およそ200万円）を売り上げたことがわかった。

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　去る23日に開かれたイ・ヒョリの「ゴールデン12」慈善バザーは、爆発的な人気を集め、開始から約6時間で総売り上げ額2,723万ウォンを記録したという。

　売り上げ全額は、CJドナーズキャンプに寄付され、児童福祉活動のために使われる予定だ。

　今回の慈善バザーは、芸能人イ・ヒョリではなく、ソーシャルテーナーとしてのリアルな日常を収めるリアリティ番組「ゴールデン12」が企画したもの。イ・ヒョリとソーシャルメンバーらは、ソ・ジソブや「2AM」スロン、「BIGBANG」、コン・ユ、ノ・ホンチョル、リュ・スンボム、キム・ギュリ、Teiなど多くのスターから愛用品を譲り受けた。

　また、このバザーをサポートしようとパク・シヨン、ユン・スンアらが会場に駆けつけ、イ・ヒョリの活動をバックアップ。会場の雰囲気がより一層盛り上がった。