韓国ドラマ「宮~Love in Palace」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
「宮~Love in Palace ディレクターズ・カット版」は、韓国の大ヒット少女漫画を原作に“もし韓国にまだ王室制度が残っていたら”というテーマで展開する現代版シンデレラ・ストーリーの決定版。
明るさと元気が取りえのごくフツーの女子高生チェギョンは、祖父と韓国先代皇帝の間で交わされた約束により、王室の皇太子シンのもとへ嫁ぐことに…!何もかもが正反対な二人は始めのうちは反発しあうものの、互いの内面に目を向け、次第に心を通わせるようになる。しかしそこに、シンのいとこにあたるユル王子との王位継承争い、シンの元恋人ヒョリンからの妨害などさまざまな困難が立ちはだかり、二人は運命に翻弄されていく。
キャストには当時、新人だった若手俳優陣を起用し、多くのスターを輩出した。皇太子シンを演じたのは、モデル出身で、美貌と知性を兼ね備えたチュ・ジフン。プリンセスのチェギョン役にはK-POP界の人気グループ「Baby V.O.X」の元メンバーであるユン・ウネが抜てきされ、今作品で一躍スターダムへと駆け上がり女優への転身に成功した。同じくシンガーで元「UN」のキム・ジョンフン(John-Hoon)も、シンと対立する王子ユルを好演している。
また、40億ウォンをかけて製作されたハイクオリティなセットや衣装、なかでも2億ウォンをかけたとされる主人公のフュージョン韓服など、19世紀クラシックと21世紀モダンがクロスする豪華な演出も見どころだ。斬新なテーマで描かれる王宮ロマンスを、「GyaO!」 では今回、未公開映像を加えたディレクターズ・カット版でお届けする。「宮~Love in Palace ディレクターズ・カット版」、ぜひこの機会に!
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