【ソウル聯合ニュース】第19代総選挙(国会議員総選挙、300議席)で与党セヌリ党が第1党を維持する可能性が高まっている。
 KBSの午後9時現在(全国開票率29.8%)の集計結果では、セヌリ党が126選挙区で1位。最大野党・民主統合党が107議席、統合進歩党が6議席、無所属が4議席、自由先進党が3議席を獲得している。
 MBCはセヌリ党が比例代表を含め144議席、民主統合党が133議席、統合進歩党が133議席、自由先進党が5議席、その他が4議席獲得すると予想した。
 2社の予想通りだとセヌリ党が第1党を維持することになる。また、比例代表を含めるとセヌリ党が過半数を超える可能性も出てきた。

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