「Girl’s Day」(聯合ニュース、イ・テムン記者)
「Girl’s Day」(聯合ニュース、イ・テムン記者)
韓国ガールズグループ「Girl’s Day」が6日、東京・Zepp DiverCityで単独ライブ「Girl's Day Party in Zepp」を開催し、次世代ガールズグループの魅力を存分に披露した。

Girl’s Day の最新ニュースまとめ

 この日の公演は女性デュオ「Jevice」が新曲などで力強いオープニングステージを飾った。「Girl’s Day」はファンの歓声の中、うさぎダンスで有名な最新曲「OH MY GOD」をはじめ、「あなた、よそ見しないで!」、「私、どう」などのヒット曲で雰囲気を盛り上げた。

 かわいい妖精を連想させるステージに続き、歌唱力が引き立つソジン、ジヘ、ミナのソロライブ、ユラとヘリのチアガールダンスなどメンバーらの個性あふれるステージが続き、ファンの大きな反応を得た。

 トークショーでヘリは「いつも公演を訪れて応援してくれるファンがいる」とし、車いすの熱血ファンを紹介しながら感謝の涙を流した。リーダーのソジンも「大変なときに皆さんを思い出す。応援のおかげで力が湧く」と感謝の気持ちを伝えた。

 ライブ以外にも新曲「OH MY GOD」のミュージックビデオ(MV)とメイキングフィルム、今までの「Girl’s Day」の活動を込めた映像も公開された。メンバーらは抽選でファンにカップルリングをプレゼントした後、写真に幸せな瞬間を収めた。

 ファンらの熱い声援に再びステージに上がった「Girl’s Day」は、アンコール曲「テレパシー」と「Twinkle Twinkle」を熱唱後、「もっと努力する『Girl’s Day』になる」と強調した。ライブ終了度、ハイタッチイベントを通じてファン一人ひとりにあいさつしながら再会を約束した。

 日本の公演企画会社キッス・エンタテインメントの招待で行われた今回の公演は去る2日大阪・Zepp Nambaでも開催された。

 昼公演後の記者会見で「Girl’s Day」は8か月ぶりに披露した新曲「OH MY GOD」について「恋人へのもどかしい心情を歌った」と説明しながら、うさぎダンスを披露した。ジヘは「コンサートをしながら、ファンと出会う時が一番幸せだ」と感想を述べるなどメンバーらは「日本で多くの活動をするので、期待して応援してほしい」と伝えた。

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