前所属事務所は、専属契約に関連した控訴審裁判の中で、年下の男性とイ・ミスクの離婚成立前に不適切な関係を結んでいた、と暴露。相手の男性は17歳年下のホストバーに務める人物だったと明かされたことを受けイ・ミスクは「前所属事務所が作り上げたでたらめな内容」とし、事実無根を主張した。
イ・ミスクは報道資料を通じて「私は芸能界デビュー後、国民の皆さんから愛していただき、それに報いるように女性として、妻として、母親として一生懸命生きてきた」とし、「前事務所との契約が終了した後、その過程が辛かったため2010年3月、自分で会社を設立して直接マネジメントをすることにした」と経緯を説明。また、今回の騒動については「前事務所は、一方的に主張している内容はまるで本当のことのように記事にし、私に攻撃している。これら名誉毀損に対して、後輩芸能人のためにも法的措置を検討している」と明かした。
そして、これまで度重なる芸能人の自殺が起きていたことにも触れながら「無責任な名誉毀損に苦しんで、自らこの世を去った同僚芸能人のために私ができることは何であるのか、皆で一緒に考える機会になればいい」とし、前所属事務所との対立に真っ向勝負する構えを見せている。
Copyrights(C)wowkorea.jp 0