ソ・ジソブがドラマ『ごめん、愛してる』の日本プロモーションに臨む。ソ・ジソブの所属事務所BOFは6日、「ソ・ジソブは来たる23日にテレビ東京の公式招請を受け、イム・スジョン、チョン・ギョンホらと、横浜のパシフィコ横浜国立大ホールで『ごめん、愛してる』の日本ファンと共に、2時間のイベントを行う予定だ」と明らかにした。

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今回のイベントは、テレビ東京の依頼を受け、ソ・ジソブの日本マネジメント社であるIMXでイベントを企画、最近下降気味にある“韓流熱風”の再活性化に出るという計画だ。

IMX側は5000人余りを収容できるパシフィコ横浜国立大ホールを、イベント当日は熱い熱気で盛り上げようという考えである。単純なドラマプロモーションではなく、出演俳優の記者会見をはじめ、イベント、“『ごめん、愛してる』写真展”など、多彩な舞台イベントを通じ“ミサ(ドラマの略称)”ファンたちに強烈な印象を植え付ける準備をしているもの。

今回のイベントが企画されたのは、先月17日からテレビ東京で放送開始した『ごめん、愛してる』が、現在、日本で“ミサ廃人”という新造語まで作られるほど、高い関心の対象になっているため。

昨年ドラマ『バリでの出来事』や『千年之愛』が衛星テレビを通じて放送され人気を集めると、主人公ソ・ジソブの人気を発見したテレビ東京は、衛星やケーブルテレビではなく、地上波放送を選び、好成績を得ている。

ソ・ジソブに、新しい市場の扉が開かれている。


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