【釜山聯合ニュース】日本の米海軍横須賀基地(神奈川県)に配備中の原子力空母ジョージ・ワシントンが27日、黄海での韓米連合海上機動訓練を終え釜山港に入港した。イージス巡洋艦カウペンスとシャイロー、駆逐艦マッキャンベルも寄港した。
 ジョージ・ワシントンには戦闘攻撃機スーパーホーネットや早期警戒機E2Cなど約60機の軍用機が搭載されている。
 乗組員らは釜山訪問期間中に韓国海軍の兵士らと交流し、韓国文化体験などを行う。

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