中学1年生のときクリスティーナ・アギレラのライブ映像に衝撃を受け、昔から歌うことの好きだったSunMin（ソンミン）は歌手になることを夢見る。そして、歌手を目指し日本で音楽活動をしようと決意。日本語学習やヴォーカルトレーニングを続け、デモテープの歌声が音楽関係者の耳に止まり日本でのデビューが決定した。SunMin（ソンミン）のずば抜けた歌声に魅力を感じた久保田利信が、彼女のオファーを承諾。＜SunMin thanX Kubota＞としてデビューを飾った。テレビ出演や大ヒット映画『日本沈没』のタイアップにより、瞬く間にオリコンの上位に浮上し、大型新人として日本中に名前が知られるようになる。また韓国版の『日本沈没』ではSHINHWAのシン・ヘソンとデュエットし、話題となった。