韓国歌手シン・ジフンはサバイバルオーディション番組「K-POPスター2」に出場し、TOPに入り、番組出演当時、パク・チニョンやヤン・ヒョンソク、BoAなど審査委員らに“高音発声の教科書”と言わしめた実力者だ。パク・チニョンは「神が人間をこんなに美しい声を出せるように作ったんだなと思った」、ヤン・ヒョンソクは「テクニック、高音、低音必要なく、歌で人の心を感動させた」などと称賛した。また彼女は現役のフィギュアスケートの選手で、彼女の夢は“歌うスケーター”である。デビュー曲はアイドルグループ「BEAST」のヨン・ジュンヒョンが共同作曲で参加して注目を集めた。