チェ・シラ
母親と女優を両立する人気の衰えを知らない国民的女優
チェ・シラの略歴
韓国女優チェ・シラは、中学生だった83年にCMでデビュー。99年には歌手のキム・テウクと結婚し、出産と育児のため一時休業する。その後舞台で女優復帰したチェ・シラは、ドラマでも独自の存在感をアピール。ベテラン女優としての貫禄を見せ人気を博している。
チェ・シラのエピソード・逸話
・1991年、ドラマ「黎明の瞳」でトップ女優に。このドラマは、日本統治から解放された韓国の混乱期を描いた。従軍慰安婦が広く知られる切っ掛けとなったこの作品の演出は故キム・ジョンハク監督。以降1995年の「砂時計」、2007年の「太王四神記」などの原点とも言われている。
・2001年に長女チェニちゃん、2007年には第二子となる男の子を出産した。
・2012年、夫キム・テウク氏と共に済州島観光広報大使に任命された。
・2012年、ドラマ「5本の指」(邦題:蒼のピアニスト)でチュ・ジフンとチ・チャンウクの母親役。
・2015年、ドラマ「優しくない女たち」の主演に抜てきされ、第2の全盛期と言われている。
・2001年に長女チェニちゃん、2007年には第二子となる男の子を出産した。
・2012年、夫キム・テウク氏と共に済州島観光広報大使に任命された。
・2012年、ドラマ「5本の指」(邦題:蒼のピアニスト)でチュ・ジフンとチ・チャンウクの母親役。
・2015年、ドラマ「優しくない女たち」の主演に抜てきされ、第2の全盛期と言われている。
チェ・シラの代表作
【ドラマ】
『高校生日記』(85/KBS)、『波紋』(89/MBC)、『黎明の瞳』(91/MBC)、『パイロット』(93/MBC)、『息子の女』(94/MBC)、『アパート』(95/MBC)、『危ない愛』(96/MBC)、『野望の伝説』(98/KBS)、『女性万歳』(00/SBS)、『愛情の条件』(04/KBS)、『海神』(04/KBS)、『透明人間チェ・ジャンス』(06/KBS)、『5本の指』(12/SBS)、『優しくない女たち』(15/KBS)
【映画】
『ネオンの中へ陽が沈む』(95)
『高校生日記』(85/KBS)、『波紋』(89/MBC)、『黎明の瞳』(91/MBC)、『パイロット』(93/MBC)、『息子の女』(94/MBC)、『アパート』(95/MBC)、『危ない愛』(96/MBC)、『野望の伝説』(98/KBS)、『女性万歳』(00/SBS)、『愛情の条件』(04/KBS)、『海神』(04/KBS)、『透明人間チェ・ジャンス』(06/KBS)、『5本の指』(12/SBS)、『優しくない女たち』(15/KBS)
【映画】
『ネオンの中へ陽が沈む』(95)