ソ・チャンフィ
天才的アーティストと呼ばれたパワフルな女性ロッカー
ソ・チャンフィの略歴
韓国歌手ソ・チャンフィの本名はキム・ギョンヒ。1989年、韓国初の5人組女性ロックバンド<イブ>のギタリストとしてデビューした。当時まだ高校2年生だったソ・チャンフィは、ギターの他にもベースやドラムなどが演奏できる天才的なアーティストとして話題を集めた。
その後、歌謡祭などを通して歌唱力が認められ、ダンスユニット<CUBE>のメンバーとして活動を始めた。しかし所属事務所の問題もあり、結局はソロという道を進むこととなった。03年には結婚し家庭をもつが、その後05年に7枚目のアルバムを発表して久々に活動を再開させた。
その後、歌謡祭などを通して歌唱力が認められ、ダンスユニット<CUBE>のメンバーとして活動を始めた。しかし所属事務所の問題もあり、結局はソロという道を進むこととなった。03年には結婚し家庭をもつが、その後05年に7枚目のアルバムを発表して久々に活動を再開させた。
ソ・チャンフィの代表作
1997年『賢明な選択』、1998年『見送るしかない私』、2001年『Change』、2002年『Tatto』