ホン・ジョンホ
“第2のホン・ミョンボ”と呼ばれ、中央守備選手として初のヨーロッパ進出を果たしたDF
ホン・ジョンホとは
ホン・ジョンホ(洪正好)は韓国のサッカー選手。ポジションはDF。2010年、新人トレードにおいて全体1位で故郷のチーム「済州ユナイテッド FC」に入団。“第2のホン・ミョンボ”と呼ばれ活躍が期待されたが、負傷により2カ月間デビュー戦がお預けとなった。その後は順調に活躍。2013年8月、ドイツ・FCアウクスブルクに移籍。これにより、韓国の中央守備選手としては初のヨーロッパ進出を決めた。
ホン・ジョンホは20歳以下の代表チーム出身であり、2009年FIFA U-20ワールドカップにおいて、韓国をベスト8に導いた主役の一人となった。2010年8月にA代表に選出される。2011年にはク・ジャチョルの代わりにオリンピック代表チームの新主将となった。しかし、2012年4月、Kリーグ試合中の負傷により、ロンドンオリンピックの出場が白紙となった。2014年W杯ブラジル大会韓国代表。
ホン・ジョンホは20歳以下の代表チーム出身であり、2009年FIFA U-20ワールドカップにおいて、韓国をベスト8に導いた主役の一人となった。2010年8月にA代表に選出される。2011年にはク・ジャチョルの代わりにオリンピック代表チームの新主将となった。しかし、2012年4月、Kリーグ試合中の負傷により、ロンドンオリンピックの出場が白紙となった。2014年W杯ブラジル大会韓国代表。
主な成績・受賞
2010年、アジア競技大会広州 銅メダル