ハ・デソン
攻守両面で活躍!韓国型万能ミッドフィールダー
ハ・デソンとは
ハ・デソン(河大成)は韓国のサッカー選手。ポジションはMF。2004年に蔚山現代FCへ入団しプロ生活をスタートさせる。2006年に大邱FCへ移籍すると出場時間が増えていき、2008年にはチームの主軸攻撃型ミッドフィールダーとして活躍した。2009年、全北現代モータースに移籍。その過程で大邱FCと全北現代モータース間の移籍料紛争が発生したが、円満に解決した。全北現代モータース移籍で弟ハ・ソンミンと同チームで汗を流すことになった。2010年、FCソウルに移籍し、いい活躍を見せ、移籍初シーズンに自己最多攻撃ポイントを記録した。2011年は負傷により出場機会があまりなかったが、リーグ最終戦でハットトリックを決め、その実力を発揮した。2012年1月3日、FCソウルの2012シーズン新主将に任命され、39試合に出場し、5ゴール7アシストの活躍を見せ、FCソウルを優勝に導いた。
韓国型万能ミッドフィールダーの典型であり、攻守両面で活躍が可能な選手。優れたボールさばきと運動量を持つ。
2014年W杯ブラジル大会韓国代表。
韓国型万能ミッドフィールダーの典型であり、攻守両面で活躍が可能な選手。優れたボールさばきと運動量を持つ。
2014年W杯ブラジル大会韓国代表。
主な成績・受賞
2011年・2012年・2013年、Kリーグベスト11