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キム・シンウク

長身(196cm)を生かしたプレーで魅了する期待のストライカー

キム・シンウク

  • 名前: キム・シンウク(Kim ShinWook)
  • ハングル表記: 김신욱
  • カテゴリ: スポーツ
  • スポーツ競技: サッカー(男子)
  • 生年月日: 1988年4月14日(36歳)
  • 干支(えと): 辰年
  • 星座: おひつじ座
  • 身長・体重: 198cm・93kg
  • 学歴: 中央大学
  • 所属チーム: 上海申花

キム・シンウクとは
キム・シンウク(金信旭)は韓国のサッカー選手。ポジションはFW。2009年、蔚山現代に入団。果川(クァチョン)高等学校と中央大学時代は守備型ミッドフィルダー(MF)だったが、蔚山現代入団当時にセンターバックとして投入された。以後、キム・ホゴン監督の指示でストライカーとして出場することになる。2011年、ロシアやドイツ、イギリスのサッカークラブからオファーを受けたとされるが、蔚山に残留することを決めた。2013年シーズンには19ゴールを記録し得点王が有力視されたが、同得点数の選手がいた場合、出場試合数が少ない方が上位になるという規定により、初の得点王タイトルを逃した。同年、チームは準優勝だったが、キム・シンウクはKリーグクラシックMVP、アディダス・オールイン・ファンタスティック・プレイヤー、ベストイレブン攻撃選手部門に選ばれ、Kリーグ大賞三冠王に輝いた。2014年W杯ブラジル大会韓国代表。
主な成績・受賞
2011年、Rush & Cash Cup最多得点賞、第15回AFCアジアンカップ国家代表
2013年、第5回東亜スポーツ大賞今年の選手賞、東アジアサッカー連盟選手権大会国家代表、現代オイルバンクKリーグアディダス・オールイン・ファンタスティック・プレイヤー賞、現代オイルバンクKリーグベストイレブン攻撃選手、現代オイルバンクKリーグMVP