トンマッコルへようこそ
ファンタジーとヒューマニズムの視点で戦争を描いたヒット作
韓国映画「トンマッコルへようこそ」のキャスト
韓国映画「トンマッコルへようこそ」のあらすじ
1950年戦争の真っ只中、連合軍が操縦する戦闘機が山奥の村“トンマッコル”へ墜落。村の少女ヨイル(カン・ヘジョン)は、このことを知らせるため北朝鮮軍将校リ・スファ(チョン・ジェヨン)の一行を村まで連れてくることに。この頃、韓国軍兵士ピョ・チョンチョル(シン・ハギュン)らもこの村に迷い込む。ところが、トンマッコルの村民は戦争も知らない純粋な人々。そんな彼らと触れ合う兵士らは、次第にのどかな村の生活に馴染んでいき…。
韓国映画「トンマッコルへようこそ」の見どころ
韓国映画「ウェルカム・トゥ・トンマッコル」は、80億ウォンもの制作費を投じた『ガン&トークス』のチャン・ジン監督による舞台劇を映画化した作品。また音楽は、ジブリ作品や北野武作品を手掛ける久石譲が担当している。出演陣もカン・ヘジョンなど演技派揃いで話題となった。