我が心のオルガン
イ・ビョンホン&チョン・ドヨンがおくる誰もが1度は経験する“初恋”を描いた作品
韓国映画「我が心のオルガン」のキャスト
韓国映画「我が心のオルガン」のあらすじ
高度成長期以前の1960年代、江原道の山奥の小学校に師範学校を卒業したばかりの若者カン・スハ(イ・ビョンホン)が赴任して来る。彼は、小学校への行き方を少女ユン・ホンヨン(チョン・ドヨン)に尋ねる。生まれて初めて自分のことを“アガシ(お嬢さん)”と呼んでくれたスハ。遅れて進級した17歳の小学生ホンヨンはスハに初恋をする。しかし、スハは同僚の女教師ヤン・ウニ(イ・ミヨン)に片思いをし、ホンヨンは日記帳検査をするスハに自分の日記で思いを伝えようとして・・・。
韓国映画「我が心のオルガン」の見どころ
韓国映画『我が心のオルガン』は、ハ・グンチャンの短編小説『女の教え子』を映画化した作品で、韓国映画アカデミー3期出身のイ・ヨンジェ監督デビュー作だ。2ヵ月近いロングランという大ヒットを記録し、数々の映画賞も受賞している。『プラハの恋人』、『スキャンダル』など日本でも知名度のあるチョン・ドヨンの“17歳の小学生”役に注目だ。