イルマーレ
過去と現在に生きる2人が出会い!時空を越えた切ないラブストーリー
韓国映画「イルマーレ」のキャスト
韓国映画「イルマーレ」のあらすじ
1997年、海辺に建つ一軒家に引っ越してきた青年ソンヒョン(イ・ジョンジェ)は、その美しい家に“イルマーレ(海)”と名付ける。夜になってソンヒョンは郵便受けに見知らぬ女性ウンジュ(チョン・ジヒョン)からの手紙が入っているのを発見する。それは新たな住人へのメッセージだったが、書いてある日付が1999年12月21日になっていることに奇妙な違和感を覚えた。<br>そして彼女は自分が付けたばかりの家の名前“イルマーレ”を知っていることに驚き、いたずら半分で返事を書いて郵便受けに入れると、この日から不思議な“文通”が始まった。お互いを知れば知るほど惹かれあう2人は2000年3月11日午後3時に会う約束をするが、ウンジュにとっては1週間先の日にちでも、ソンヒョンにとっては2年と1週間先の日だった。2年の時を経て、過去と現在に生きる2人が本当に出会う時を来るのだろうか・・・。
韓国映画「イルマーレ」の見どころ
韓国映画『イルマーレ』はラブストーリーからアクションまで幅広くこなせる演技力を高く評価されているイ・ジョンジェが、本作品ではロマンティックな感動のストーリーに挑戦し清々しい魅力を発揮している。またヒロイン役には『猟奇的な彼女』や『僕の彼女を紹介します』などで世界に誇る韓流スターチョン・ジヒョンが抜擢された。韓国ではこの映画を観ると恋人たちが結ばれるという“幸運のデート・ムービー”として爆発的なヒットを記録した。