「友へ チング」 の最新ニュースまとめ
友へ チング
韓国映画といえば“チング”と思い浮かぶ程に日本でも大ヒットを記録した傑作
韓国映画「友へ チング」のキャスト
韓国映画「友へ チング」のあらすじ
1976年夏の釜山。地元の元締めを父に持つジュンソク(ユ・オソン)は、口ベタながらケンカが強く情も厚い。葬儀屋の息子のドンス(チャン・ドンゴン)もケンカっ早いが憎めない存在だ。それから優等生のサンテク(ソ・テファ)とお調子者のジュンホ(チョン・ウンテク)の4人の小学生は、いつでも一緒に遊んでいた幼なじみ。4人は別々の中学に進むが、再び高校で顔を合わせ一緒につるむようになる。しかし、ある事件をきっかけにジュンソクとドンスは退学処分になり、やがて二人は裏社会に足を踏み入れ対立してゆくようになるが・・・。
韓国映画「友へ チング」の見どころ
韓国映画『友へ チング』は、ヒット映画『シュリ』や『JSA』を抜き、当時の興行成績を塗り替えた大ヒット映画。特に主演のチャン・ドンゴンとユ・オソンの演技が、『JSA』のソン・ガンホやイ・ビョンホンに匹敵すると賞賛を浴びた。また、釜山訛りのセリフも話題となった。韓国の歴史が揺れ動いた76年~93年までを背景に、幼少時から苦楽を共にしてきた4人の男の友情を見事に描いている。
クァン・ギョンテク監督本人の経験や実際の事件をもとに作られている。監督自身はそれについて言及したことはないが、1993年に釜山で起きた組織暴力団「20世紀派」のチョン・ハンチョル殺害事件をモチーフにしたと言われている。
クァン・ギョンテク監督本人の経験や実際の事件をもとに作られている。監督自身はそれについて言及したことはないが、1993年に釜山で起きた組織暴力団「20世紀派」のチョン・ハンチョル殺害事件をモチーフにしたと言われている。
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