黄真伊(ファン・ジニ)
ソン・ヘギョが“キーセン(妓生=芸妓)”役を熱演したヒット作品
韓国映画「黄真伊(ファン・ジニ)」のキャスト
韓国映画「黄真伊(ファン・ジニ)」のあらすじ
16世紀、両班(ヤンバン=貴族)の娘として育ったジニは出生の秘密を知り、もっとも賤しいといわれる“キーセン(妓生=芸妓)”の身分を自ら選ぶ。一番低い身分まで落ちぶれながら、やがて士大夫の大臣まであこがれるような最高の女性となる。しかし彼女の友であり、奴隷であり、初めての男が時代の荒波の中で反逆者として指名手配され、ジニは自分のすべてをかけた運命の選択を行う・・・。
韓国映画「黄真伊(ファン・ジニ)」の見どころ
韓国映画『黄真伊(ファン・ジニ)』は、北朝鮮作家ホン・ソクチュンの小説が原作をなっており、ドラマ『黄真伊』に続き大ヒットとなるかが注目された。『接続』『カル』のチャン・ユンヒョン監督と人気女優ソン・ヘギョがタッグを組んだ話題の作品だ。“キーセン”役を演じたソン・ヘギョが今までとは違った魅力を披露している。また共演は『オールド・ボーイ』などの実力派人気俳優ユ・ジテ。