宮女(クンニョ)
謎の死に囲まれた宮女たちの秘密を探るミステリー映画
韓国映画「宮女(クンニョ)」のキャスト
韓国映画「宮女(クンニョ)」のあらすじ
朝鮮時代のこと、垂木に首を吊った宮女の死体が発見された。息が詰まるほど厳格な宮中、王以外は思い通りに死ぬことのできない場所で、後宮ヒビン(ユン・セア)を補佐する宮女ウォルリョン(ソ・ヨンヒ)が自殺した姿で発見されたのだ。検死を行ったチョンリョン(パク・チニ)は、ウォルリョンが子どもを生んだ事実を知るが、その記録はどこにも記されていなかった・・・。
韓国映画「宮女(クンニョ)」の見どころ
韓国映画『宮女(クンニョ)』は、歴史の中に隠された“宮女”を初めて主人公にしたという話題の映画。「宮女の死の真実は?」「宮ではなにが行われていたのか?」など公開前から注目されていた。主演は『銭の戦争』で人気を博したパク・チニ。ウォルリョンの死に秘めた真犯人を暴いていくというミステリアスな演技に挑戦している。