武林女子大生
特技は武術!そんな強い女の子が、恋に落ちて乙女になるキュートな物語
韓国映画「武林女子大生」のキャスト
韓国映画「武林女子大生」のあらすじ
武術の世界で神童と呼ばれ育ったソヒ(シン・ミナ)は、車にぶつかっても、金槌が頭に落ちてきても、焼酎をどんぶりで飲んでも何ともない女の子。そんなソヒはある日、ジュンモ(ユ・ゴン)に恋をする。それまで武術だけが人生最高の楽しみだったソヒだが、ジュンモと出会って以来、武術は捨てて女性らしくなると宣言する。そんな片思いの毎日を過ごすソヒの前に、幼なじみであり武術仲間のイリョン(オン・ジュワン)が現れ、武術を再開しようと迫るのだった。心揺れるソヒだったが、恋の悩みだけではなく、最大の危機まで訪れて・・・。
韓国映画「武林女子大生」の見どころ
韓国映画『武林女子大生』は、武術を得意とするたくましい主人公が恋に目覚め、女性らしく変わろうとする可愛らしいストーリー。火の上を歩き、男の子を投げ飛ばす力強い女の子を演じるのはシン・ミナ。劇中、様々なアクションシーンにも果敢に挑戦したシン・ミナは、撮影の2ヶ月前から特訓を受け、撮影中には怪我もしながら体当たりで演技をこなした。これまでは暗い作品が多かったシン・ミナだが『武林女子大生』を通して、新たな魅力を発揮している。また大ヒット映画『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』でクァク監督と共にしたチャ・テヒョンがエキストラで特別出演しており、こちらも話題となった。