カン・チョルジュン 公共の敵1-1
2008年大ヒット!人気シリーズ『公共の敵』の第3作目
韓国映画「カン・チョルジュン 公共の敵1-1」のキャスト
韓国映画「カン・チョルジュン 公共の敵1-1」のあらすじ
江東署強力班のバカ刑事カン・チョルジュン(ソル・ギョング)。15年もの刑事生活で残ったものといえば、たった1つの借家。刑事という職業のため銀行から住宅保証金を借りるのも不如意だ。下手したら死亡、あるいは障害者になるかもしれない刑事にうんざりした彼は、突然辞表を提出する。しかしその時にある高校で発生した殺人事件のため、彼の辞表は受理されなかった。今回の事件を解決したら退職金を渡すという班長の懐柔に巻き込まれ、厄介な事件現場に戻るはめに…。
韓国映画「カン・チョルジュン 公共の敵1-1」の見どころ
韓国映画『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』は、『公共の敵』シリーズの第3作目。『公共の敵』シリーズは、3作ともカン・チョルジュンを主人公としている。今回の新作は、1作目と同じく刑事が主人公(2作目では検事)となっていることから、サブタイトルが“公共の敵1-1”となった。メガホンはいずれもカン・ウソク監督が取った。スタッフも大半が2002年の『公共の敵』1作目と2003年の『シルミド』で主演のソル・ギョングと一緒だったメンバー。また、映画のもう1人の主人公となる悪役イ・ウォンスルは、チョン・ジェヨンが演じている。低迷続きの韓国映画に息を吹き返した2008年の大ヒット映画だ。