失踪
実話をモチーフにした恐怖スリラー
韓国映画「失踪」のキャスト
韓国映画「失踪」のあらすじ
ある日、妹が痕跡も残さずいなくなった。何日間も消息がつかめないまま、ただただ連絡を待ち続けるヒョンジョン(チュ・ジャヒョン)は、妹の携帯電話の位置を推測し、ある田舎の村にいることを突き止める。ヒョンジョンは派出所に妹の失踪届けを出し調査を依頼するが、証拠不十分で拒否されてしまう。しかたなく、村のあちこちを歩きながら、失踪した妹の行方を捜し始めた。
韓国映画「失踪」の見どころ
韓国映画『失踪』は、2007年夏、ある村で実際に起きた連続殺人事件をモチーフにした恐怖スリラー。スリラージャンルで卓越した演出力を誇るキム・ソンホン監督の新作で、中堅俳優ムン・ソングンが殺人犯を演じ話題を集めている。また、ある日突然消えた妹ヒョナ(チョン・セホン)を探して“死闘”を繰り広げる姉役には、映画『美人図』などで人気急上昇中のチュ・ジャヒョンが抜擢された。